材木を見に行く

お盆前の棟上げに向けて材木検査に行きました。
住吉山手の家/材木検査
梁材は近年北米産(主にカナダ)の米松が主流です。
10年位前までは同じ米松材でも『ピーラー』と呼ばれる
木目の美しい材木を和室の造作に使ったりしていましたが、
今ではとても貴重な材木となっているようです。
住吉山手の家では構造材をそのまま空間の意匠に見せる計画。
住吉山手の家/含水率検査
木材の含水率をチェックしています。
そして加工はプレカットと呼ばれる加工場で行います。
住吉山手の家/プレカット1
数値を入力すると機械でカットしていきます。
住吉山手の家/プレカット2
梁の木口はこのような形に加工されます。

住吉山手の家 基礎工事

 
今週の現場
基礎の土間と立上り部分のコンクリートを打設しました。
住吉山手の家/基礎1
住吉山手の家/基礎2
土間部分完了です。
続いて3日後に立上り部分の打設。
住吉山手の家/基礎3
住吉山手の家/基礎4
これ は基礎の天端を水平にするため、レベラーを流しているところです。
来週はいよいよ材木の加工場へ行きます!

せみの羽化

このブログを始めてずっと『住吉山手の家』の現場レポートを綴っていますが、
たまには気分を変えて、日常のことなど・・・。
自宅で仕事をしている関係上、常に運動不足!なので、時々散歩に出掛けることにしている。
だいたい夕方5時以降。
ちょうど夕方の買い物帰りや、犬の散歩の方々と同じくらいの時間帯で
忙しそうな人々の中、わたしたちの散歩はだらだら歩きのぶらぶら散歩。
全く運動になってないのでは?と思いつつ、昨日も出掛けた。
そして、大きな道沿いのお宅の塀に何やらくっついてるなぁと思って近づいてみたら・・・
散歩/せみの羽化1
なんとせみの羽化!
初めて見ました。
ちょうど羽化して、羽を乾かしているのかなぁ?
昆虫のことが全くわからないのですが、その羽根の美しさに本当に感動!
散歩/せみの羽化2
まだ柔らかそうなグリーンの羽はまるでデザイン画のよう。
よそ見しながらのぶらぶら散歩もいいもんです。

配筋検査

 
先週の掘り方に引き続き、現場では今週、基礎の配筋工事。
そして先日『配筋検査』をおこないました。
住吉山手の家/配筋検査1
住吉山手の家/配筋検査2
使われている鉄筋の種類や配筋のピッチ、定着長さなどを確認していきます。
ここで不備や不具合があれば、手直ししていきます。
そして現場監理と並行して次の工事の施工図チェック。
住吉山手の家/施工図
こちらは木構造のプレカット図面。
このチェック図を基に現場監督さんと打合せしていきます。

掘り方


今週いよいよ 『掘り方』 に入りました。
『掘り方』とは基礎のために地盤を掘る作業です。
住吉山手の家/掘り方
連日の雨のおかげで土埃はたたなくてよいのですが、土が重い・・・。
オマケに!この六甲山系は住宅地にイノシシが出没することで有名ですが、
夜中にご来場いただいた形跡が・・・。
『かわいい足跡があったよ~』と職人さん。
折角掘った土が多少埋め戻されていたようです。
恐るべし。。。
今回の敷地は既存の擁壁があるのですが、この擁壁に構造的な影響を与えないように
基礎の下に建物の重量を伝えるためのコンクリートを打ちます。(ラップルコンクリート)
それがこの深さ
住吉山手の家/掘り方
建物において、基礎は非常に大切です。
そして打設後
住吉山手の家/ラップルコン
来週はこの上に基礎の配筋を行います。

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石垣現る

 
全国的に梅雨空が続いていますが、神戸も連日雨続き。
そんな中、先週末で既存車庫のスラブ撤去が終わりました。
住吉山手の家
そしてスラブの下から
ガレージ
既存の石積み擁壁が現れました。 (もちろん計画通り)
古いシャッターが閉塞的な雰囲気でしたが、敷地全体が明るくなりましたね。

住吉山手の家 着工しました

『住吉山手の家』 が着工しました。
27坪程の住宅です。
着工前の敷地はこんな感じ。 マンション手前の草木に覆われている場所が敷地です。
着工前
すでにあった掘り込み車庫のシャッターと屋根スラブの解体に着手しました。
車庫解体

はじめまして

 
はじめまして。H+Mアトリエと申します。
兵庫県神戸市で建築設計の仕事をしています。
現在進行中の仕事の話を中心に綴っていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いします。