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気になる継ぎ手

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大阪城で見つけた気になる継ぎ手。

 

美しい継ぎ手01.jpg

 

木の柱の足元が雨などで傷まないよう、御影石で継いである。

 

かっこいい。

 

 

 

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「気になる継ぎ手」への5件のフィードバック

  1. 確かに、機能と美しさが掛け合わさると「かっこいい」ですね。
    逆に、機能だけに固執して美しくなかったり、
    美しさだけに固執して本来の機能性や目的を失っていたら、
    それは、「かっこよくない」のかもしれませんよね。

  2. Adrianさま
    コメントありがとうございます。そうなんです!機能と美しさが掛け合わされているところが、かっこいいのです。同じように感じていただいてとても嬉しいです。
    私たちもこのかっこいい建築をめざしています。

  3. 自然物はそういった意味で、機能と美しさを兼ね備えているからカッコいいですね。求められる機能は環境や時代によって不変ではいられないにも関らず、自然物はかなり長い時間軸の中で機能を維持しつづけている点でも、人為的なものを作るときにカッコよさを学べる一番のネタなんでしょうねえ。

  4. Adrianさま
    全くそうですね。自然物に適うものはないと思います。機能を維持し続けるとともに、環境や時代に合わせて変化していく。環境や時代に寄り添っているようで、自分自身のDNAを存続させるためのしたたかさを感じます。したたかなどというと悪い例えのようですが、正直なカッコよさにもつながっているように思えますね。

  5. 面白いですね。「したたか」は「正直」かあ、深いですね。したたかなカッコよさ、これは老子のような感じでしょうか。老子の思想に建築につながるコンセプトがあるのかもしれませんね。これをネタに何かいろいろまとめて書けそうですね。

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