自由学園の翌日は、武蔵小金井にある江戸東京たてもの園へ。
 

アールデコ様式の写真館

堀口捨巳設計の住宅。
なんと平成に入るまで大きな改修工もせず、大切に暮らされていたそう。

上記の玄関部分。
この時代の住宅はグリッドが小さくこじんまり感じられるが、
たてものに包まれている感覚になり、落ち着きます。

武蔵野の古い農家ではちょうど囲炉裏が焚かれていました。
花が生けてある板壁は床の間の原形にあたるとのこと。
古い民家には何度来ても発見やヒントがあると思う。
そしてここで最も見たかったたてもの

建築家 前川國男邸です。

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